リューズを巻く時の注意点

リューズはどっち向きに回してもいい?

リューズとは腕時計の場合だとケースの右側についている、ボルトの頭の側面をギザギザさせたようなパーツです。手巻き式時計は、このリューズを回転させることで、時計の動力源となるモーメントのバネを巻き、時計が動き続ける仕組みになっています。リューズを巻くためには、まずリューズをケースから飛び出され、開放状態にします。開放の方法は腕時計によってことなるので、説明書を確認しましょう。手巻き式時計のリューズは手前に回しても後ろに回してもバネが巻かれていきます。一方向にどんどん巻いていく方法でもいいですが、リューズをつまんだまま前後に回転させていけば、リューズをつまみなおす必要がなく手早くバネを巻いていくことができます。

リューズはどの程度巻くのが正しい?

リューズを巻いていくと、どんどん重くなり巻きにくくなっていきます。リューズを巻きなれないうちは、重くなってきたと感じて10回未満の巻上でストップしてしまうこともありますがそれでは十分ではなく、バネに力が蓄えられずすぐに時間が遅れるようになり、やがて時計が止まってしまいます。一度の巻上の回転にもよりますが、だいたい30回前後を目安に巻けば、モーメントが正常に動くようになります。大きな注意点としては、防水性能がある時計でも水の中でリューズを巻いてはいけません。防水性能が10気圧以上だと水に浸けても大丈夫と言われていますが、そうした時計でもリューズを開放すると、ケースとリューズの間に隙間ができるので、そこから水が入り時計をダメにしてしまうのです。

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